堂山剛司さん
堂山剛司さん
計画課/入社年:2023年
Q.入社した動機や経緯を教えてください。
私が入社した経緯は大学で環境系の分野を専攻していたこともあり、自然環境を守り、人の役に立てる仕事に就きたいと考えていたからです。
環境保全に配慮した計画を提案することで、発注者を支援し、地域住民などの関係者や自然環境などを守ることができる環境コンサルタント業務は私のやりたい内容にぴったりでした。
Q.現在所属している計画課では、どんなことをしているのですか?
環境アセスメントを実施するための図書の作成や調査結果やシュミレーションソフトを用いて予測評価を行っています。
また、社屋での業務以外には春から秋にかけて月に2~4回ほど生物調査に同行しました。
発注者との打合せも、月に2~4回ほど伺っている方が多いです。
Q.計画課のどんなところに楽しさ・やりがいと感じますか?
今まで使ったことのないソフトが少し使えるようになったり、手さぐりながらも書類を完成させたり、少しずつ経験していく中で、自分のできることがだんだん増えてくると仕事に楽しさを感じます。また、成果品を納めた時は大きな達成感が得られるのではないかと思います。
Q.入社前と入社後にどんなギャップがありますか?
自分の担当業務を粛々と進めている方が多く、業務中は静かな時間が多いです。初めは緊張しているのもあり、その空気感に慣れてくるまで時間がかかりました。
物言いの厳しい方や前時代的な考えを持っている人はおらず、穏やかな方が多いです。忙しい中でもわからないことがあればいつも優しく対応していただいてます。
Q.将来のイメージはありますか?
一人前のコンサルタントとして仕事がこなせるようになりたいです。また、資格取得に向けて勉強も頑張っています。先輩方の発注者との受答えしている姿は頼もしく、僕の目にはかっこよく映ります。これから経験を積み重ね、私も発注者から信頼される人になりたいです。
Q.オフの過ごし方は?
四季折々のイベントを楽しんでいます。春はお花見をしに公園へ行ったり、夏はお祭りや花火をみたり、今年の秋は小布施に行って栗を堪能してきました。
また、冬はスノーボードをするので、雪が降るのを心待ちにしています。特設展や青空市場などにも足を運んだりします。
Q.環境技術センターってどんな会社ですか?
小さい会社ではありますが、廃棄物関連施設において大手コンサルタント会社と同様の業務を請け負うこともできる技術力を有する会社です。きめ細かく支援できる強みが、発注者からの評価に繋がっているのだと思います。
個人的には先輩方との会話から仕事面以外の新たな知識や考え方を聞けるのがとても面白いです。